MOMIZIの Animal Communication
2007/4/29 Ms.キャサリン・オールセンにリーディングをしていただいたのが、最初のきっかけでした。
(2008/11にも見ていただきましたが、同じジレンマが〜笑)
始め、どんなものかも分からず、よって質問の用意もなく、また、通訳の方を通すので、
直接の会話というのでもなく、それが、ちょっとジレンマ?
感想は、なるほど〜なるほど〜あたってる〜!!と思ったくらいでした。
真剣にリーディングを受けようと思ったのは、去年の夏頃からで、娘の結婚式を12月に控え、
沖縄に行かなくてはならず、
(娘は春には結婚したのですが、式は、12月の娘の愛犬、ちわわのひめの誕生日に、
それも、沖縄ーほんとはハワイ希望だったけどー新しく加わったちわわのこまちと
MOMIZIも参加で式を挙げるというのが、娘の夢でした。)
よって、飛行機を利用するので、
2歳過ぎに気付いた分離不安をなんとか治さないと飛行機には、乗せられない。
動物は、貨物室預かりなので、過呼吸になるのが心配。
それで、急遽、
日本でリーディングをしていただけるコミュ二ケーターの方を探すことになりました。
始めに、見ていただいたのは、うちのWESTIEのオーナー様の紹介で、
A.S.先生に。
but 先生の本業は、訓練士さんなので、普段はリーディングを行ってないとのこと。
また、会話しながらのリーディングは、行ってないとのこと。
写真をお送りして、メールにてお返事ならOKとのことで、特別に見ていただきました。
その結果、MOMIZIから伝わってきた状態が、
命にかかわるくらい尋常ではないので、やめたほうが無難。
ペットシッターなどに来ていただいて、自宅でお留守番がベストとのこと。
やっぱりね〜困った!!でも、何故?
自宅とか車の中なら、何時間でも待ってられるのに。何故?
同じころ、やはりうちのWESTIEのオーナー様の紹介で、
横浜のプレマ動物病院で、奥様がリーディングをされているとのこと。
HPを紹介していただき、その中で、直接来られない方のために、рナのリーディングも行っていることを知り、
さっそくお願いしました。
そこで、植松尚子先生に巡り会うことが出来ました。
その結果、
捨てられちゃうという思いがある。その思いがとっても強いということを知り、
手放そうと思ったことは?と聞かれ、絶対にないということを告げると、
今世ではないかも。(前世かも知れない。)
心当たりは?と聞かれ、
結婚するので手放したレイクランドテリアの女の子のことを話すと、
(性格的にも似ていたので。)
名前は?今、聞いてみるからね〜と言われ、レイクですと告げると。。。
やっと気付いてくれた〜と。
また、ちゃんと帰ってくるか心配とも。(学生時代、こんな気持ちでいつも私を待っていたんですね。)
レイクは、私の始めてのわんこで、ノーリードで何処にでも行くことが出来、
(まあ、今のように恵まれてなくて、行ける場所も限られてましたけど。)
夜は、家族に内緒で、ベットでいっしょに寝てました。
それが、結婚を機に手放すことになり、(今と違ってペット可の住宅はほとんどなかったので)
知り合いの紹介で、岐阜のほうにもらわれて行きました。
数年後、一戸建て住宅に引越し、また飼える環境になったので、なんとか引き取りたいとお願いしたのですが、
それは、断れ(あたりまえですよね。)
(それで、WESTIEを飼うことになり、それがなかったらブリーダーには、なってなかったかも。余談ですが。)
その後、千葉に引越しされてきて、会う機会はあったのですが、
会えば辛くなるので会いにも行けず、
その後、そのご夫婦にお子さまが出来、いっしょに生活は出来ず、
お母様のところに引き取られ、数年を過ごし、最後を看取られたということを聞きました。
(その後、音信不通に。)
14〜15歳と長生きはしたのですが、一箇所に定住は出来なかった。
レイクとの出会いも、1歳半のときに飼い主が手放され、学校(トリミング校)で里親を探していたのを
分けていただいた。
よって、始めの飼い主、学校、そして我が家、それから岐阜の方、ご実家と
5回も!!
これを聞き、沖縄行きは、やめました。
後日、前世は幸せだったの?と聞いていただくと、それなりに過ごした〜でした。
そして、最後の日を今も忘れない。
何で?って思った。きっと迎えに来てくれると思った。
会いたかった。ずっとずっと会いたかった。
MOMIZIの分離不安は、こんなところから来ていることを知りました。(涙!!)
とっても奥が深いので、そう簡単には直りそうもない。
ドギークロークで練習もしていたのですが、
もみのことを理解してくれて、可愛がってくれるから大好きなの〜とMOMIZIが言っていたN店長さんも
転勤されたので、ドギークロークでの練習もやめ、
今は、出来る限りいっしょにいようと。いたいと切に切に思います。
植松尚子先生には、その後も時々お世話になっています。
最近では、やっとお会いすることも出来ました。
その時に、やっとブリーダーを名乗ることが出来ました。
すると、普通、他の子がいれば、気配を感じるのだけれど、MOMIZIの場合、まったく感じられなかった。
これも、MOMIZIが最初のころにお話してくれた
なぜ、犬とか人とか分けるの?もみはもみなのに。
また、犬にはなりたくない。
(群れに入った経験があるので、群れの子のこと。また、犬らしい犬は苦手。)
というところから来ているみたいです。
ブリーダーを続けていいの?には、お仕事(お役目)でしょう!!で、大丈夫らしい。
看板犬になれなくてごめんね〜とも言ってました。
赤ちゃんを産んでみたい?には、もう、いるでしょう!!
大事にしている羊のぬいぐるみ
(うちの子って呼んでいる。とっても可愛いのよって言っている。子犬の頃、始めて与えたぬいぐるみ。)
のことらしい。
カメラ嫌いは、近くだと注文が多いのよね。で遠くならOKらしい。
そして、何が欲しいの?には、ひし形のクリアなペンダント(チャーム)が欲しいと。
私がクロスが好きでいつも身に着けているので、そのまわりらしい。
食べ物を欲しがる子は多いけど、こういうものを希望するのは、とってもめずらしいとか。
いつもママといっしょに〜なんでしょうね。と。
その後、ひし形のペンダント(チャーム)は、やっと探していただき、特注で作っていただきました。
付けてあげると、大喜びして笑ってました。
良かったね!!
その他にも沢山沢山MOMIZIとお話ししましたけど、それは、またの機会に〜♪
MOMIZIは、神様が私に与えてくださった最後のごほうびだと思います。
やっと会えたね。
これからも、ずっとずっといっしょにいようね。よろしくね〜♪
そして、いつもいつも側にいてくれて ありがとう。
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